古代メソポタミアについて知るためのブックリスト

随時更新。あとで形体別に整理したりしなかったりするかも。

 

 

池田潤『楔形文字を書いてみよう読んでみよう:古代メソポタミアへの招待』白水社、2017
大貫良夫他『人類の起原と古代オリエント』(世界の歴史1)中央公論社、1998
大津忠彦他『西アジアの考古学』(世界の考古学)同成社、1998
岡田明子・小林登志子『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』(中公新書)中央公論新社、2008
小川英雄先生傘寿記念献呈論文集刊行会編集『古代オリエント研究の地平―小川英雄先生傘寿記念献呈論文集 』リトン、2016
樺山紘一『岩波講座世界歴史〈2〉オリエント世界―7世紀』岩波書店、1998
小泉龍人『都市誕生の考古学』(世界の考古学)同成社、2001
小泉龍人『都市の起源―古代の先進地域=西アジアを掘る』(講談社選書メチエ)講談社、2016
小板橋又久『古代オリエントの音楽―ウガリトの音楽文化に関する一考察』リトン、2006
後藤健『メソポタミアとインダスのあいだ:知られざる海洋の古代文明』(筑摩選書)筑摩書房、2015
小林登志子『シュメル―人類最古の文明』(中公新書)中央公論新社、2005
小林登志子『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』新潮社、2007
蔀勇造『歴史意識の芽生えと歴史記述の始まり』(世界史リブレット)山川出版社、2004
柴田大輔編『楔形文字文化の世界―月本昭男先生退職記念献呈論文集〈第3巻〉』聖公会出版、2014
 →(シュメル神話部分だけ文庫化) 杉勇他訳『シュメール神話集成』(ちくま学芸文庫)筑摩書房、2015
月本昭男『古代メソポタミア創世神話』『創世神話の研究』(宗教史学論叢6)リトン、1996
月本昭男『古代メソポタミアの神話と儀礼岩波書店、2010
月本昭男訳『ギルガメシュ叙事詩岩波書店、1996
月本昭男監修『メソポタミア文明の光芒』山川出版社、2011
中田一郎『ハンムラビ「法典」』(古代オリエント資料集成)リトン、2000
中田一郎『メソポタミア文明入門』(岩波ジュニア新書)岩波書店、2007
中田一郎『ハンムラビ王―法典の制定者』(世界史リブレット人)山川出版社、2014
中村滋・室井和男『数学史―数学5000年の歩み』共立出版、2014
中村滋・室井和男『シュメール人の数学:粘土板に刻まれた古の数学を読む』(共立スマートセレクション)共立出版、2017
日本オリエント学会編『古代オリエント事典』岩波書店、2004
前川和也『図説 メソポタミア文明』(ふくろうの本/世界の歴史)河出書房新社、2011
前田徹『都市国家の誕生』(世界史リブレット)山川出版社、1996
前田徹『メソポタミアの王・神・世界観―シュメール人の王権観』山川出版社、2003
前田徹『初期メソポタミア史の研究』(早稲田大学学術叢書)早稲田大学出版部、2017
前田徹他『歴史学の現在―古代オリエント山川出版社、2000
松島英子『メソポタミアの神像―偶像と神殿祭儀』(角川叢書)角川書店、2001
三笠宮崇仁編『古代オリエントの生活』(生活の世界歴史1)(河出文庫)河出書房新社、1991
三笠宮崇仁監修『古代メソポタミアの神々―世界最古の「王と神の饗宴」』集英社、2000
三津間康幸「『バビロン天文日誌』にみる占星術天文学との関係」『スピリチュアリティの宗教史 下巻』(宗教史学論叢)、2012
室井和男『バビロニアの数学』東京大学出版会、2000
室井和男『永久に生きるとは―シュメール語のことわざを通して見る人間社会』(バウンダリー叢書)海鳴社、2010
矢島文夫『オリエントの夢文化―夢判断と夢神話』東洋書林、2007
山田重郎ネブカドネザル2世:バビロンの再建者』(世界史リブレット人)山川出版社、2017
歴史学研究会編集『古代のオリエントと地中海世界』(世界史史料第1巻)岩波書店、2012
渡辺和子「メソポタミアの太陽神とその図像」『太陽神の研究』下(宗教史学論叢8)リトン、2003
渡辺和子「メソポタミアの異界往還者たち」『異界の交錯 上』(宗教史学論叢10)リトン、2006
渡辺和子「「メソポタミア宗教史」への展望」『宗教史とは何か 下巻』(宗教史学論叢14)リトン、2009
渡辺和子「『ギルガメシュ叙事詩』における夢とその周辺」『夢と幻視の宗教史 下巻』(宗教史学論叢18)、2014
渡辺和子「メソポタミアにおける「祈祷呪術」と誓約」『「呪術」の呪縛 下巻』(宗教史学論叢20)リトン、2017
渡辺和子『エサルハドン王位継承誓約文書』(楔形文字文書研究1)リトン、2017
 
A.グリーン監修『メソポタミアの神々と空想動物』山川出版社、2012
B.リオン編集『楔形文字をよむ』(ルネ・ジノヴェス考古学・民族学研究所叢書)山川出版社、2012
C.C.B.F・ウォーカー『楔形文字』(大英博物館双書―失われた文字を読む)学芸書林、1995
D.コロン『円筒印章―古代西アジアの生活と文明』東京美術、1996
H.クレンゲル『古代バビロニアの歴史―ハンムラピ王とその社会』山川出版社、1980
H.クレンゲル古代オリエント商人の世界』山川出版社、1995
J.ボテロ『バビロニア:われらの文明の始まり』(「知の再発見」双書)創元社、1996
J.ボテロ『最古の料理』(りぶらりあ選書)法政大学出版局、2003
J.ボテロ『メソポタミア―文学・理性・神々』法政大学出版局、2009
J.ボテロ『最古の宗教〈新装版〉―古代メソポタミア法政大学出版局、2013
J.ボテロ『バビロンとバイブル〈新装版〉:古代オリエントの歴史と宗教を語る』法政大学出版局、2013
J.G.マッキーン『バビロン』法政大学出版局、2009
M.S.B.ダメルジ『メソポタミア建築序説―門と扉の建築術』国士舘大学イラク古代文化研究所、1987
S.N.クレマー『歴史はスメールに始まる』新潮社、1959
S.N.クレマー『シュメールの世界に生きて―ある学者の自叙伝』岩波書店、1989
S.N.クレマー『聖婚―古代シュメールの信仰・神話・儀礼』新地書房、1989
S.ダリー『バビロニア都市市民の生活』(世界の考古学)同成社、2010
W.W.ハロー『起源―古代オリエント文明:西欧近代生活の背景』青灯社、2015

ギルガメシュ叙事詩の新たな写本が発見された

 『ギルガメシュ叙事詩』に関する新しい粘土板文書が発見され、標準版ギルガメシュ叙事詩の第5の書板のかつては知られていなかった部分が明らかになったとのことです。*1新たな粘土板を加えて改訂再構成した結果、第5の書板は以前よりも約20行ほど長いテキストになったそうです。

 

新たな粘土板の発見

 2011年、イラク北東部のクルディスタン地域にあるスレイマニヤ博物館が考古学的遺物を密輸業者から買い取りました。80~90枚の粘土板文書が購入され、その中に今回の『ギルガメシュ叙事詩』の写本が含まれていました。ロンドン大学のSchool of Oriental and African Studies (SOAS)に所属するFarouk Al-Rawi教授と同僚のAndrew R. George教授によって翻訳がなされ、2014年に"Back to the Ceder Forest: The beginning and end of Tablet Ⅴ of the Standard Babylonian Epic of Gilgameš "の題でSOASから発表されています。

 

 粘土板の特徴

 現在、粘土板はイラクスレイマニヤ博物館に展示されています。大きさは11cm(h)×9.5cm(w)×3(t)。合計6つの欄を持つ粘土板の左半分の断片であることが明らかになりました。

 この粘土板がどこで発掘されたのかは明らかではありません。おそらく、南メソポタミアの遺跡から盗掘されたものだろうと考えられています。また、その製造年に関しては、スレイマニヤ博物館のキャプションでは古バビロニア時代のものだと記述してある一方で、Al-Rawi教授とGeorge教授の論文では、これは新バビロニアの書記によって記されたと考えられているようです。*2

 表面(コラム1-2)は既知の新アッシリア時代の断片MSS H、AA、DDの写しになっています。*3今回の粘土板の発見によって、これらの既知の粘土板を並べる順序が従来考えられていた通りであったことが明らかになり*4、そしてその断片の間に生じていた空白を埋めることが出来ました。また、"izzizūma inaqqātu qišta"の書き出しで始まる改訂本がアッシリアのみならずバビロニアにおいても同様に存在していたことを示すことにもなりました。

 裏面(コラム5-6)はウルク出土の"Humbāba pâšu īpušma iqabbi izakkara ana Gilgāmeš"の書き出しで始まる後期バビロニア時代の粘土板MS ddの裏面(コラム4-5)の写しになっています。

 粘土板の内容は論文のタイトルにあるように、『標準版ギルガメシュ叙事詩』の第5の書板の始まりと終わりの部分にあたるものでした。第5の書板はギルガメシュとエンキドゥが香柏の森へ到着する場面から、フンババとの戦闘を経た後に伐採した香柏を筏にしてニップルへ流す場面までが含まれます。

 

ポイント

1. 香柏の森(Ceder Forest)の様相

 論文によると、最も興味深いポイントはフンババが住む香柏の森の描写であるようです。過去に発見された粘土板にも香柏の森の様相はわずかに記されていましたが、今回の粘土板の発見によって、そこが多種多様な動物の鳴き声に満ちたジャングルの様相を呈していたことが明らかになりました。ただし、この点に関して論文の筆者は「バビロニアの文学的想像においては」と記すことで注意を喚起しています。

 まず、ギルガメシュとエンキドゥは、レバノン杉がうっそうと茂り、その樹液を雨のように滴り落とす様子を目の当たりにします。レバノン杉はギルガメシュが暮らす南メソポタミアでは確保できない良質な建材であり、またその樹液も貴重な香料として用いられていました。メソポタミアにおけるこれらの資源の価値をふまえた上で、伝説的な土地に魅惑的で高価な資源が溢れている、という一般的な文学的モチーフが用いられているようです。*5

 さらに、そこには多種多様な動物が住んでいました。猿の甲高い鳴き声、セミの合唱、様々な種類の鳥の鳴き声がまじりあって森を騒がしい雰囲気に仕立て上げ、そうしたリズムが「楽士と太鼓奏者の[バンドにように]」、日々フンババを楽しませていました。ここにおいて、フンババは未開地に住む怪物として現れるのではなく、バビロニアの王たちが宮廷で楽しんでいたのと同じような方法で、彼らよりも野性味あふれる音楽を楽しむ異国の統治者として登場するのです。*6

 

2. フンババ討伐後のエンキドゥとギルガメシュの会話

 新たな粘土板写本では、フンババ討伐後のギルガメシュとエンキドゥの会話が状態良く保存されていました

 フンババと合う前から、ギルガメシュたちは杉を切り倒しフンババを打ち倒す彼らの行為が神々の怒り、特に神々の最高位エンリル神の怒りを買うことは知っていました。というのも、フンババはエンリル神が香柏の森を守るために置いた召使いだったからです。その召使いを殺し、森を伐採するとなれば、その逆鱗に触れることは必定です。

 そして、新たな粘土板ではいざフンババを討伐して森を伐採する状況に立たされたエンキドゥがその行為への罪悪感や後悔ともとれる言葉をこぼしていたことが明らかになりました。戦闘中には、命乞いをするフンババを前にしたギルガメシュに向かって「エンリル神がそれを知る前に彼を殺せ」と気を吐いていたエンキドゥですが、その後は「友よ、我々は森を荒地[へ]減少させた。我々はニップルのエンリル神にどう答えるべきだろうか?」と神々に背く行為への不安を述べているのです*7

 現代的な環境破壊への反省を安易に古代の詩に見出すことは非常に危険ですが、現代に生きる一読者としては身につまされる話として読むことができるのではないでしょうか。

 ちなみに、フンババが幼いエンキドゥと面識を持っていた可能性に関しては、Al-RawiとGeorgeは61~72行目―粘土板の破損が激しい箇所ですが―がこれを裏付けると予想しています。この関係性については、新しい粘土板が発見される以前から別の写本MS dd I 5 によって知られていたようです。*8 twitter等では「エンキドゥとフンババが友人関係であったことが新たに明らかになった」という旨でニュースが拡散されていますが、今回の発見のセンセーショナルの部分はこの箇所ではなく、また「友人」関係であったと言い切れるかどうかも不明です(私見では友人関係と見るのは難しい気もしますが……)。論文内では” Enkidu had spent time with Ḫ umbaba in his youth”と書かれています。

 MS dd I 5の該当箇所はA. R. Georgeが2003年に出版した”The Babylonian Gilgamesh Epic: Introduction, Critical Edition and Cuneiform Texts. 2 vols.”のpp. 606-607にアッカド語と英訳が載っています。*9この英訳の一部を日本語訳すると、(アッカド語から訳したわけでもなく、英訳にも自信が無いので誤訳があるかもしれません)

85: フンババは口を開き、話した ギルガメシュに言う

86: 「愚かなギルガメシュよ、馬鹿な仲間の忠告に従え!なぜお前は私の前にやってきたのか?

87: 来い、エンキドゥよ 稚魚、父を知らぬものよ

88: 陸亀と海亀の子供よ、母の乳を吸わなかった者よ

89: お前が幼い時に私はお前を見た しかし私はお前の近くへ行こうとはしなかった

90: …お前、私の腹に(あるいは、私の心に)…

91: [なぜ、裏切って]お前はギルガメシュを私の前に連れてきたのか?

92: そして、なぜお前はここで敵のように立っているのか?

 

となっています。*10確かに、面識を感じさせるようにも思えます。他にも、森への出立前からエンキドゥはフンババの恐ろしさを知っていて、それをギルガメシュウルクの長老達に向かって説いていますし、またウルクの長老たちは「彼(エンキドゥ)は香柏の森に通じる行路を知っている」という発言をしています*11。さらに、標準版の第八書板・第一欄6-7行では、ギルガメシュがエンキドゥの死を哀悼する際に

(6)また、獣[たちはあなたを]すべての草地に[導いた。]

(7)エンキドゥの道は香柏の森に[通じていた。]

とも語っていいます*12。これらの箇所もエンキドゥとフンババの関係を示しているのかもしれません。

 論文の筆者はさらに「彼の領地への侵入者に気付いたフンババは、エンキドゥが家に帰ってきたに違いないと推測しているように思える。ひょっとすると、来たるべき再開の期待により興奮さえしていたととれるかもしれない。もしこれらの断片的な個所を彼らが共に過ごした過去との関連として読み取ることが正しいなら、その時、敵であるギルガメシュを連れてきたエンキドゥによるフンババへの背信行為はより一層強烈なものになる」と推測しています。*13

 

終わりに

 今回の内容に興味を持たれた方はぜひ元の論文をご覧になってください。SOASのサイトからpdfでダウンロードが可能です。論文には今回発見された書板のアッカド語訳と英訳も載っています。

 なお、私は確認していませんが、今回の発見については東洋英和女学院大学の『死生学年報2016』に研究者である渡辺和子氏が「『ギルガメシュ叙事詩』の新文書ーフンババの森と人間」という題で研究ノートを書いているようなので、より正確な情報を知りたい方にはこちらをオススメします。

 

 今回の発見により『ギルガメシュ叙事詩』に存在する虫食いの一部が満たされることになりました。空白箇所は未だ多いとはいえ、いつの日か完全な状態の『標準版ギルガメシュ叙事詩』を読むことができるようになるかもしれません。現在から三千年以上前の時代に読まれていた作品を、今でもこうして読むことができる。これはかなり凄いことではないでしょうか。『ギルガメシュ叙事詩』は生と死や友情を描く物語であり、今なおその輝きは失っていません。今回の発見で『ギルガメシュ叙事詩』に興味を持たれた方はぜひ御一読ください。

 ちくま学芸文庫から出版されている矢島文夫訳が比較的入手しやすいと思われます。岩波書店から出版されている月本昭男訳の『ギルガメシュ叙事詩』にはアッカド語以外に翻訳された他言語版も収録され、叙事詩の物語技法や構造などへの解説も付されている研究書でおすすめだったのですが、手を出しにくい価格なうえに現在では絶版になっているようです。 (追記:来年あたり月本訳の『ギルガメシュ叙事詩』が文庫化されるかも…みたいな話もあるそうなので高くて手が出せない方は少し待ってみるといいかもしれません) 

 いずれにせよ、ギルガメシュ叙事詩はまだまだ発見されていない箇所が多いために、大抵の訳文は穴だらけになっています。ぷねうま舎から出版されている『ギルガメシュ王の物語 ラピスラズリ版』は現代の読者が読みやすいように、独自の編集がなされているそうなので、興味のある方は矢島訳とこちらを読み比べて読みやすい方を購入してみるのがいいかもしれません。

 

 参考記事

http://etc.ancient.eu/2015/09/24/giglamesh-enkidu-humbaba-cedar-forest-newest-discovered-tablet-v-epic/

http://www.livescience.com/52372-new-tablet-gilgamesh-epic.html

 参考文献

・F. N. H. Al-Rawi and A. R. George (2014) "Back to the Ceder Forest: The beginning and end of Tablet Ⅴ of the Standard Babylonian Epic of Gilgameš"

・月本昭男 (1996) ギルガメシュ叙事詩岩波書店

 

 

ギルガメシュ叙事詩

ギルガメシュ叙事詩

 

 

 

ギルガメシュ叙事詩 (ちくま学芸文庫)

ギルガメシュ叙事詩 (ちくま学芸文庫)

 

 

 

ギルガメシュ王の物語 ラピス・ラズリ版

ギルガメシュ王の物語 ラピス・ラズリ版

 

 

The Epic of Gilgamesh (Penguin Classics)

The Epic of Gilgamesh (Penguin Classics)

 

 

*1:標準版は新アッシリア時代に増補改訂され最終的な形をとったものを指します。『ギルガメシュ叙事詩』はシュメル語の伝承をもとに古バビロニア時代に成立し、中期バビロニア時代を経て新アッシリア時代に完成しました。また、フリ語やヒッタイト語など他言語に翻訳されたものも存在しています。

*2:http://etc.ancient.eu/2015/09/24/giglamesh-enkidu-humbaba-cedar-forest-newest-discovered-tablet-v-epic/

*3:粘土板の記号は元論文に従っています。

*4:バラバラになって発見されるために、該当箇所を記した他の写本が存在しない場合にはその並び順ですらはっきりとはしないのです

*5:F. N. H. Al-Rawi and A. R. George 2014, p. 72

*6:F. N. H. Al-Rawi and A. R. George 2014, p. 74 

*7:F. N. H. Al-Rawi and A. R. George 2014, p. 83

*8:F. N. H. Al-Rawi and A. R. George 2014, p. 74

*9:SOASのサイトからpdfをダウンロードすることができます http://eprints.soas.ac.uk/1603/

*10:A. R. George 2003, The Babylonian Gilgamesh Epic: Introduction, Critical Edition and Cuneiform Texts. 2 vols., pp. 606-607

ちなみに、月本訳では「お前が幼い時」が「お前はこわっぱだから」と訳されていたりもします。同じアッカド語から訳していても、研究者によって解釈が異なっていたりします。

*11:月本昭男 (1996) ギルガメシュ叙事詩岩波書店 p.34

*12:月本昭男 (1996) ギルガメシュ叙事詩岩波書店 p.95

*13:F. N. H. Al-Rawi and A. R. George 2014, p. 74